人間はストーリーに動かされやすい生き物だ。
その本能を使ってゲームを倍速で上達させる方法を紹介する。
ストーリー脳を駆使することで
ただ普通にゲームをするよりも
圧倒的に効率よく上達する。
- 一生懸命練習してるのに上達しない
- 成長に行き詰まりを感じる。
- 周りより自分の上達が遅い
- ランクなどが上がらない
- どれだけ練習しても上手くなる気がしない
- 自分の限界を感じる
- 才能がないと自分で思う
- 長時間プレイヤーが有利すぎ、自分には時間がない
こんな風に思うことはないだろうか?
勉強や部活、バイトを頑張る子や
社会人の方は、ゲームに取れる時間が限られている。
- 「結局ニートゲーかよ」
- 「不登校有利すぎワロタ」
そんな風に思うと素直にゲームも楽しめなくなるのではないだろうか?
ストーリー脳を使えば
短い時間でもあなたは成長する
私はスプラトゥーンを最近は
1日40分~60分ぐらいしか遊べていない。
しかも時々遊ばない日もある
しかし現在ウデマエS+6まで上がってる。
スプラトゥーン2の時に
ウデマエB帯だったのに、だ。
当時のウデマエX帯の人たちと対面をしても時々打ち勝てるぐらいに上達している。
それはストーリー脳を使っているから。
なぜストーリーなんかで
ゲームが上達するのか?
普通にゲームするだけじゃだめなのか?
普通にゲームをしても成長する。
しかしストーリー脳を
利用すると成長効率が桁違いで上がる。
ゲームは脳で学習して上達するからだ。
そしてストーリーにより
脳の学習効率を上げることは
科学的に証明されてるから。
実際に国も歴史の中で
プロパガンダや大衆扇動のために
映画を使ったり
古代では詩を作らせたりしていた。
思想や価値観を「効率よく」学習させるだ。
ストーリーはそれほど人に影響を与える。
ストーリーとは「筋」。
〇〇だから、△△する、の集合体だ。
つまり行動の意味と理由
のプログラムがストーリー。
「おなかがすいたから」←メシを食う
「ひまだから」←ゲームをする。
物語において
腹が減ってもないのに
食べることに固執したり
してると共感が
得られにくい理屈だ。
ストーリーによって人は動かされる。
今回は他人ではなく
「自分自身を」
ストーリー脳に浸してゲームの上達力を
メキメキとあげていこう。
少し長くなったので
続きはまた別の機会に書く。
でも何も方法を書かないのもひどい話だ。
簡単にストーリー脳を発動させる方法(しかも強力な方法)を一つ書いておく。
「強い目的意識を自分に植え付ける事」
漫画の主人公は強迫観念的に
- 「最強になる」
- 「海賊王になる」
- 「あいつを倒す」
- 「あいつを取り戻す」
- 「巨人を一匹の頃らず駆逐する」
自分の目的をたびたび口にするのは皆ご存じの通りだろう。
成功哲学の科学的研究の結果(Wikipedia参照)にも
「成功した人間には強い目的意識がある」
と書かれている。
- あなたはゲームで強くなってどうなりたい?
- 何のためにゲームで強くなりたい?
- どのように強くなりたい?
目的を設定すると脳が道筋を補完する。
人間は脳の10%を自我に使っている。
脳の90%は無意識。
例えば心臓を意識して動かしてるか?
歩くとき「右足を浮かせてェ」と
イチイチ考えてるか?
人間は生きるためのたいていの処理を
90%の無意識で行っている。
あなたが目的を強く設定すると
90%の無意識がゴールまでの
「ストーリー」
を自動的に補完する。
あなたは90%の無意識からのエンジンを
時々受け取り、意識的にも
ストーリーを歩みだす。
そうしてあなたは目的に近づき
最終的には達成する。
私はスプラトゥーン3においては
「S+になりたい」
が目標だったため、
現在ストーリー脳を失いがちである。
楽しくプレイしているので問題ないが。
しかしYoutubeにおいては
「ストーリーを使って2億再生を達成したい」
という思いを強く念じ続けている。
スプラの上達よりも強く。

自信がない時もある。
上手くいく気が全くしない時もある。
目標はいまだ遠すぎる。
それでも「思い込むこと」だけはいつでもできる。
ストーリ脳で、
無意識の90%を洗脳して
行動に圧力をかけているからだ。

リピーターも増えた。
9月末時点からリピーターが新規の数を超えた。
「リピーターを増やす仕組み」
をいつも考え続けているからだ。
スプラトゥーンの上達のための自己ストーリーもまた考えていこうと思ってる。
完成したら共有する。
私の視聴者も「自分のストーリー」をもって
効率的に目的を達成したり上達できる仕組みを活用してほしいと思う。
今後もストーリーの使い方を共有していく。
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