スプラトゥーンやスマブラ、ポケモンで強くなりたい方。
運動して下さい。
強くなります。
科学的根拠があります。
実際科学者が実験してます。
運動は散歩でもOKですが
軽いジョギングやサイクリング
を最低20分。
そして疲れすぎなければ
40分ぐらいしたら
もっと効果的です。
ちなみに運動後のバフは数時間残ります。
更に習慣化すると常時バフが付きます。
筋トレは効果はあるかもとは言われてますが
科学的な根拠がないので
ゲームの上達を目指すなら
走るかチャリのが安牌です。
さて、ゲームの実力を司る人間の器官はどこでしょう!?
正解は……
精神!
魂!
そんなわけなくて。
脳みそです。
海馬や前頭葉で、
集中をしたり、
ストレスや感情の暴走を制御したり、
運動機能を制御したりしてます。
ジョイスティックという
ゲームのコントローラーで
被験者に操作の実験をさせて
運動した被験者の操作の上達が
確認できました。
さらにMRIの検査でも
脳の神経細胞の繋がりの強化が
確認できました。
また、脳は成長しないと
言われていますが
軽いランニングなどを
30分続けると脳は
若返ります。
脳は年々縮んでいきますが
運動してる人の脳は
大きくなりました。
脳細胞が増えて
大人になっても
脳が成長することが
判明したのです。
もっといえば
子供ならもっと効果があります。
大人の比じゃないぐらい効果あります。
だからスイミング習ってる子が
成績良い傾向にあるのは
そのためです。
脳機能が鍛えられてるのです。
ゲームがうまい=アタマがいい
とはなかなか連想できないと思いますが、ゲームの実力は脳で決まります。
まさか筋肉でゲームしてる
なんて本気で思ってる人
いないですよね?
ストレス耐性バフ
集中力バフ
がかかるのでパフォーマンスが全然変わります。
プロゲーマー目指している子は
練習前に30分運動した方がいいです。
2〜3時間たったらバフが薄れてくるので、また運動したほうがいいです。
ちなみに、受け入れたくない事実ですがデブは脳機能に悪影響が出る研究があります。
デブは統計的に成績が低くなります。
つまりデブはゲームにおいてもデバフがかかります。
「別に運動しなくても勝てるし」
「別にデブだけど勝てるし」
そういう発想は科学的ではありません。
格闘ゲームで
「このキャラが性能的に強い」
カードゲームで
「このカードが強い」
スプラで
「このブキが強い」
という話をしてるときに
「俺はソイチューバーでも勝てる」
とかそういう話してないんで。
科学的には、運動するとゲームうまくなります。
「じゃあなんで陸上部の陽キャよりデブの陰キャの俺のほうがゲームがうまいんだよw」
ゲームの練習量が違うからです。
運動だけしてても
ゲームをしないと
当然上達しません。
あくまで「バフ」がかかるだけです。
パフォーマンスにもバフがかかりますが
成長速度にもバフがかかります。
脳細胞の連携が強化されやすくなるからです。
プロテイン飲んで
筋肉つきやすくしても
筋トレしなかったら意味ないですよね?
運動はゲームや勉強の能力を上げるためのプロテインみたいなものです。
運動後にちゃんとゲームを練習してください。
運動しかしなかったら当然何も上手くなりません。
ちなみにテスト勉強や
受験勉強も
先に20分以上運動したら
学習効率上がります。
「運動する暇あるなら時間もったいないし勉強(練習)するわ」
バフが数時間続くので
運動した方がいいです。
ドラクエもボス戦のとき
バイキルトかけますよね。
ドラクエは一回死ぬと
バフが消えてしまうのですが
あなたは勉強や練習で
死にません。
バフをかけて戦った方が
効率がいいです。
ゲームの上達をしたい人は
運動してみてください。
メニューは
運動不足の人は20分の散歩
運動なれてる人は
20分ジョギングかサイクリング。
20分以上だと最強。
ちなみにアルツハイマーや認知症になる遺伝子や脳が老化してしまう遺伝子などがありますが、運動不足の方が影響度が高いらしいです。
健康問題は遺伝的な不遇よりも運動不足の方が深刻度が高いということです。
2500年前に医学の父ヒポクラテスが「とりあえず歩けばなんでもOK」といってたのですが、我々は歩くだけでどうにかなるわけないやろ!と薬や技術を開発してここまで医学を発展させました。
ですが、MRIや最新技術で研究した結果、やっぱ運動すげぇわ、という状態になってます。
走れば、歩けば、ゲームはうまくなります。
効果は即日で出る即バフと、長期で積み重ねされる長期バフがあります。
続けましょう。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。